今週の花【サルスベリ(百日紅)】

駐車場となりのお宅の庭に咲いた百日紅。
毎年のことながら鮮やかなピンク色の花を咲かせて目を楽しませてくれる。
真っ青な夏空を背景に、鮮やかな夏の花。
大好きだ。

カレンダーを一枚、ビリビリっと破いたように。
梅雨が明けた途端。いきなりの真夏日の連続。
気温もぐんぐんとうなぎ登り。32,3度は軽く超えた。
夏の空が好きだ。スカーッと晴れていて。

モクモクと立ち昇る入道雲。じっと見つめているとグングンとその姿を変えて行く。

もうじき夏の花、百日紅(サルスベリ)も咲き出すだろう。
それにしても。
一気に夏となった途端。毎日のようにものすごい雷鳴とともに夕立がやって来る。
いやはや夏の風物詩と言ってしまえばそれまでだが、タイミングを外すとずぶ濡れだ。
気をつけないとな。

駐車場横の道端にひっそりと咲いていた【ハゼラン】。スベリヒユ科。熱帯アメリカ原産。明治初期に渡来。元々は観賞用の植物だったものが野生化して道端に見られるようになったそうだ。
ハゼランの名前の、「爆」の「爆ぜる(はぜる)」には「はじけて開く」という意味があり、ふくらんだ小さいツボミが次々とはぜるように開花する様子を表現した名前らしいと。また、小さい花が一斉にぱっと咲いたように見える様を爆ぜると表現したらしいという説も。
別名を【三時花(サンジソウ】とか【三時の貴公子(サンジノキコウシ】という。昼過ぎ3時頃から花が咲くことから。こう呼ばれている。
また、【花火草(はなびぐさ)】。たくさんの花と実の様子が花火に似ているから。さらに英名では【コーラル・フラワー】 とも。褐色で球形の小さな実が珊瑚(コーラル)のように見えることから呼ばれるようになったとか。
以前、お店に飾りたいと失敬して摘んで来たことがあるが、やはりお店では萎れてしまい、うまく花を咲かせなかった。
やっぱり野の花は、野にあって愛でるものなんだね。反省。

生き物のように形を変えながら風に流されていく雲。
時折、雨はバケツをひっくり返したように豪雨となったり、パタリと止んだり。
その怪しさが、時にはワクワクさせられる。
行く先は・・・いつものシーサイドうどん屋。
