今週の花【ハゼラン(爆蘭)】

駐車場横の道端にひっそりと咲いていた【ハゼラン】。スベリヒユ科。熱帯アメリカ原産。明治初期に渡来。元々は観賞用の植物だったものが野生化して道端に見られるようになったそうだ。
ハゼランの名前の、「爆」の「爆ぜる(はぜる)」には「はじけて開く」という意味があり、ふくらんだ小さいツボミが次々とはぜるように開花する様子を表現した名前らしいと。また、小さい花が一斉にぱっと咲いたように見える様を爆ぜると表現したらしいという説も。
別名を【三時花(サンジソウ】とか【三時の貴公子(サンジノキコウシ】という。昼過ぎ3時頃から花が咲くことから。こう呼ばれている。
また、【花火草(はなびぐさ)】。たくさんの花と実の様子が花火に似ているから。さらに英名では【コーラル・フラワー】 とも。褐色で球形の小さな実が珊瑚(コーラル)のように見えることから呼ばれるようになったとか。
以前、お店に飾りたいと失敬して摘んで来たことがあるが、やはりお店では萎れてしまい、うまく花を咲かせなかった。
やっぱり野の花は、野にあって愛でるものなんだね。反省。


