やまない雨は、ない。
■■A Day In The Life・・・
■■きょうの僕を幸せ気分にしてくれた1曲
[2007/06/30]
【WHEN SUNNY GETS BLUE】

written by J.SEAGL / M.FISHER
performed by JAN & DEAN
from the album[SAVE FOR A RAINY DAY] (1967年)
風に雨雲は流され、通り雨のように降ったり止んだりの雨。
今年の梅雨はなんだかヘンだ。
僕は、そんな気分屋みたいな雨の中で
晴れた空をイメージしていた。
ところが。僕の期待とは裏腹に、脳裏に浮かんで来たのは
「晴れた日に永遠が見える」
「空がこんなに青いわけがない」
「今日は死ぬにはもってこいの日」
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そんな映画や本のタイトルばかり。
ならば。と傘もささずに雨に濡れながら
ジャン&ディーンの歌を口ずさんだ。
『WHEN SUNNY GETS BLUE』
雨音のSEの中、ジャジーな響きのヴィブラフォーンではじまるソロー・ナンバー。
このアルバムは、曲間を雨音で繋いだ
1枚まるごと雨の曲ばかりのコンセプト・アルバム。
どの曲から聴いても雨、雨、雨・・・
明るく元気なサーフィン/ホット・ロッドのイメージの強いジャン&ディーンには珍しい、しっとりとしたソフト・ロック路線でつくり上げられている。
雨の季節にはぴったり。
すっかり、しっかり。ずぶ濡れになった僕だけれど。
なぜかカラダの芯までは、ココロの奥までは
冷たく冷え切っていなかった。
そうか。
やまない雨は、ない。ということか。
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